不妊症検査 男性不妊

不妊症の疑いがあって、不妊治療を行うにしても、まず一番最初に欠かせないものといえば「不妊症検査」です。基本的に赤ちゃんを望んでいる夫婦の場合、どちらか一方が受けるのではなく、男女両方が受けることが多いとされていますが、男性の場合はどんな

検査をするのか気になるところですよね。
もしかして痛い思いをしなければならないのか、それともそんなに大したことないのか…不妊治療の検査を行う前はいろいろな不安がつき物かもしれません。しかしご安心を。検査は痛みを伴うこともなく行われるので心

配することは何一つありません。どのような検査を具体的に行うかというと、まず「精液検査」と「泌尿器的検査」の二つに分けられます。
精液検査はまず採取して2時間以内の精液を検査し、精子の濃度、量、運動量、形態、感染症が有るのか、それとも無いの

か、詳しいことを調べます。近年では基準値も更新され、より厳密に調べられるようになったのは男性不妊症の検査をする上で大きな進歩ともいえるでしょう。
そして、そこで異常が発見された場合、次なる検査、「泌尿器的検査」に移行します。ここでは勃起、

射精などの異常がないかどうか、精巣等周囲の器官の診察などを行い、それと並行して男性ホルモンの検査や染色体、遺伝子の検査等、より高度な技術が要求される検査をします。特に染色体の検査は異常が見つかった時に不妊症の原因を調べる上で最も重要だと

言われており、今も日に日に研究のクオリティが上がってきているそうです。様々な過程を経て不妊の原因解明のため行われる検査。不妊症で悩まれている方は、まず病院に行かれて検査をしてみることをお勧めします。