心因性不妊検査とは

一見、生殖器や身体的な原因が強いと思われがちな不妊症。もちろん、ホルモン異常や分泌物の問題で起こることが多いのは事実ですが、そのほかにも、精神的な問題も関係してくると言われています。ストレスを溜めやすかったり、精神的にダメージを受けやす

い、繊細でいろんな所を気にしてしまう…等、こういった性格の方は不妊症として体に現れやすくなっているとも考えられており、そのための心理テストも最初の診療で行われることが多い様です。
では一体、どう言った診察がなされるのでしょう?検査内容や判

定方法は、主に筆記のテスト方式で行われます。「性格分析検査」と言われるもので、不妊治療にこられた方は大体このテストを最初の段階で行い、診断結果をもとに診療を進めていくケースが殆どです。診断の判定は、CP、NP、A、FC、 ACと五つに分けられ、そ

れぞれ「批判的な親の心」「教育的な親の心」「大人の心」「自由な子供の心」「順応した子供の心」という風に診断されます。
しかし、解釈の仕方は人それぞれで微妙に変わることもある可能性があるので、判定されてもご本人は性格の傾向として参考程度にと

どめておいたほうが良いのではないでしょうか。ほかにも心理テストを行ったりカラーセラピーを行う機関もあり、心の状態が不妊に密接に関係してくることがわかります。心身ともに疲れる部分が多いとされている不妊治療ですが、傾向と対策がわかっているだ

けで大分この先の治療に役に立つのではないでしょうか。うまく心と関わって、判定内容を利用し、円滑に治療を進めていければ、ベストなのかもしれませんね。