不妊症 男性不妊

最近テレビでよく聴く「不妊症」のクリニックや番組の特集。「不妊症」と耳にすると、聞きなれない人にとっては、女性のものだと考えられる方も多いのではないでしょうか。しかし、このストレス社会と言われている近年、実は男性にも「不妊症」は増えてお

り、深刻な問題にもなっているのです。
昔はそんなに男性の不妊症は認識されるケースが少なかったのですが、増加の傾向から最近一気に注目されるようになってきました。そんな男性の不妊症には先天性と後天性があると言われており、先天性か後天性かによっ

て治療の仕方も変わってきます。遺伝的な要因が先天性、発育段階で受けた影響によって性機能不全になることが後天性と主に言われることが多く、性機能障害で様々な症状(EDや性的欲求の減退)が出ることで悩まれている男性も少なくありません。
ではなぜ、

そういった後天的な症状が出るようになってきているのでしょうか?それはやはり現代病の原因の一番とも考えられる「ストレス」から引き出される問題や、生活習慣病の「肥満」「糖尿病」「アルコール」「薬」などが主に挙げられます。男性不妊の原因は生活

習慣病だけではなく、その種類も様々で、例えば「無精液症」と呼ばれる精液が正常に作られない状態であったり、「逆行性射精」と呼ばれる精液が膀胱に逆行してしまうもの、「精素静脈瘤」という精巣の発育不全から精子の形成が上手くなされないものだった

りと、症状の形態も実に多く存在しています。このような症状に悩まれている子供を望む男性の「男性不妊」。少しでも少なくなるためにも、現代の医療への期待は高まるばかりです。